テイスティングノート

【外観】濃いルビー色で透明度は高い。 【香り】最初はブラックベリーやプラムの甘い果実香が広がり、次第にスパイスやハーブの香りが感じられる。熟成によってバニラや革のニュアンスも加わる。 【味わい】アタックは力強く、果実味が豊かで、ミディアムからフルボディの膨らみを持つ。フィニッシュではタンニンがしっかりと存在し、余韻に深みを与える。 【余韻】長く続く余韻には、スパイシーさと果実の甘さが残る。

デュリフは、オーストラリア南部で生産された赤ワインで、スリー・ブリッジズが手掛けています。このワインは、力強いフルボディと豊かな果実味が特徴で、特に濃厚な果実の風味が楽しめます。南オーストラリアの温暖な気候は、ぶどうの成熟を促し、ボリューム感のある味わいを生み出します。デュリフは、特に肉料理や濃厚なソースと相性が良いワインとして位置づけられています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックベリー
プラム
スパイス
ハーブ

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
しっかりとしたタンニン
フルボディ
果実味の豊かさ

料理との相性

グリルステーキ
ローストラム
ビーフシチュー
濃厚なチーズ
トマトソースのパスタ

醸造について

デュリフは、果実を手摘みで収穫し、ステンレスタンクで発酵することが一般的です。発酵後、フレンチオーク樽で熟成される場合が多く、6ヶ月から12ヶ月の期間熟成されることが推測されます。

ヴィンテージ

5件)

外観

深い紫色を呈し、濃厚な色調が印象的で、光に透かすと美しい輝きを放ちます。粘性も高く、グラスの縁にはしっかりとした涙が見られます。

香り

開栓直後はダークチェリーやプラムの濃厚な果実香が広がり、徐々にスパイスやトーストしたオークの香りが顔を出します。時間が経つにつれて、カカオやバニラのニュアンスも感じられるようになります。

味わい

アタックはしっかりとした果実味が感じられ、中盤ではスパイシーさとともに滑らかなタンニンが舌を包み込みます。酸味は程よく、全体のバランスが良い印象です。タンニンはしっかりしているものの、エレガントさも併せ持っています。

総合

この2020年ヴィンテージは、今飲んでも楽しめるが、さらに数年の熟成を経て深い味わいに成長するポテンシャルがあります。特に赤身肉やグリル料理との相性が良く、特別な食事や集まりに最適です。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味5/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5