Petit Verdot

プティ・ヴェルド

テイスティングノート

【外観】濃いルビー色で透過性は低い。 【香り】黒い果実(カシス、ブラックベリー)、スパイス、ハーブ、花の香りが調和する。 【味わい】アタックは力強く、中間には果実の甘味とタンニンの滑らかさが広がり、フィニッシュにはスパイシーさが残る。 【余韻】長く、ダークチョコレートやスパイスの風味が感じられる。

トリュシャールによるプティ・ヴェルドは、ロス・カーネロスの特異なテロワールで育まれた赤ワインです。この地域は温暖な気候と多様な土壌を持ち、フルーティーさと複雑さを兼ね備えたワインを生み出します。プティ・ヴェルドはその濃厚な色合いと豊かな風味で知られ、他のブドウ品種とブレンドされることも多いですが、単独でも存在感を発揮します。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

カシス
ブラックベリー
スパイス
ハーブ

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
ミネラル感
シルキーなタンニン
スパイシーな後味

料理との相性

グリルしたラム肉
赤ワイン煮込み
濃厚なチーズ
ダークチョコレートのデザート
スパイシーな料理

醸造について

プティ・ヴェルドは、果実を手摘みで収穫し、温度管理された発酵タンクで発酵させると推測されます。熟成はオーク樽で行い、果実味を引き立てるために丁寧に管理されていると思われます。

ヴィンテージ

5件)

外観

深みのある紫色で、濃厚な色調を持ち、光に当たると輝きが感じられます。粘性も高く、グラスの壁にしっかりと留まります。

香り

開けた瞬間、黒いベリーやプラムの香りが広がり、時間が経つにつれてスパイスやトーストしたオークのニュアンスが顔を出します。隠れたハーブの香りも感じられ、奥行きのある香りです。

味わい

アタックはしっかりとしており、果実の甘みが広がります。中盤では、しなやかなタンニンが心地よく、酸味がバランスを保ちながら展開します。余韻にはスパイシーな要素が残ります。

総合

2020年は飲み頃を迎えるのに適したヴィンテージで、今後数年は熟成が期待できます。特別なディナーや友人との集まりに最適です。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5