テイスティングノート
【外観】深いルビー色で透明感がある。 【香り】ブラックチェリーやプラム、スパイスの香りが感じられ、さらにバニラやトースト香が広がる。 【味わい】アタックは力強く、果実味が豊かで、ミディアムボディ。中間は滑らかで、複雑さを増し、フィニッシュはしっかりとしたタンニンが残る。 【余韻】長く続く余韻にはダークチョコレートのニュアンスが感じられる。
リベラ・デル・ドゥエロはスペインの重要なワイン産地であり、濃厚で複雑な赤ワインが特徴です。生産者のトラスは、標高の高い地域に位置し、日照と温度差のあるテロワールを生かして高品質なワインを生産しています。テロワールがもたらす個性豊かな果実味と、しっかりとしたタンニンが調和したワインは、長期熟成にも耐える力を持っています。
アロマ&フレーバー
第一アロマ(果実・花・ハーブ)
第二アロマ(発酵由来)
第三アロマ(熟成由来)
フレーバー
料理との相性
醸造について
トラスのワインは、温度管理されたタンクでの発酵が行われ、その後オーク樽で熟成されます。熟成期間は通常12ヶ月から18ヶ月程度で、ワインの複雑さを引き出すために細心の注意が払われています。
ヴィンテージ
(5件)外観
深いルビーレッドの色合いを持ち、やや紫がかった濃淡が印象的。光にかざすと美しい輝きを放ち、粘性も良好で、グラスの壁にゆっくりと流れる様子が見られる。
香り
開いた直後は黒系果実、特にブラックベリーやプラムの香りが豊かに広がる。時間が経つにつれ、スパイスやバニラのニュアンスが感じられ、複雑さが増す。わずかな土の香りも漂い、奥行きを与えている。
味わい
アタックはしっかりとしており、果実味が豊かでジューシー。中盤では滑らかなタンニンが口の中で優しく広がり、酸がバランスを保っている。余韻には微かなスパイシーさがあり、心地よいフィニッシュを提供する。
総合
2020年は良好なヴィンテージで、今後数年は飲み頃を迎える見込み。熟成ポテンシャルもあり、特別な食事や友人との集まりにぴったりのワイン。スモークした肉料理や濃厚なチーズとも相性が良い。