Saperavi Qvevri

サペラヴィ・クヴェヴリ

テイスティングノート

【外観】濃厚なルビーレッドで、透明感があります。 【香り】熟した黒果実のアロマに加え、スパイスやハーブのニュアンスが広がります。さらに、バラや土の香りも感じられ、複雑さを増しています。 【味わい】アタックは力強く、果実味が豊かです。中間ではしっかりとしたタンニンが膨らみ、フィニッシュにはスパイシーさと心地よい酸味が残ります。 【余韻】長い余韻があり、ダークフルーツの風味とスパイスが感じられます。

サペラヴィ・クヴェヴリはグルジアのカヘティ地方で生産される赤ワインで、ヴェリツィスキヘ・ヴェランダが手掛けています。このワインは、伝統的なクヴェヴリ(埋め込み型の土器)を使用した醸造方法が特徴で、地元のテロワールを活かした力強い味わいが魅力です。サペラヴィはグルジアの代表的な品種であり、その豊かなフルーティーさと深い色合いがこの地域のワインのアイデンティティを象徴しています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

黒チェリー
プルーン
バラ
タイム
土の香り

第二アロマ(発酵由来)

パン
バター

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
しっかりしたタンニン
スパイシー
フルーティー
酸のバランス

料理との相性

グリルしたラム肉
ビーフストロガノフ
ホロホロ鳥のロースト
マトンカレー
チーズプレート

醸造について

このワインは、クヴェヴリと呼ばれる伝統的な土器を使用して発酵されます。発酵後、同じくクヴェヴリで熟成されることが多く、数ヶ月から1年以上の熟成期間が一般的です。具体的な熟成期間は生産者によって異なる可能性がありますが、伝統的な手法が活かされています。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色で、光に透かすと紫がかった輝きが見られる。粘性は中程度で、グラスの壁にしっかりと残る。

香り

最初は黒い果実のアロマが主に感じられ、特にブラックチェリーやプラムが印象的。時間が経つにつれて、スパイシーさや土のニュアンスが顔を出し、複雑さが増す。

味わい

アタックは柔らかく、果実味が豊かで、特にブラックベリーのフレーバーが際立つ。中盤では酸味がしっかりとバランスを保ち、タンニンは滑らかで心地よい。余韻にはほのかなスパイスのニュアンスが残る。

総合

飲み頃は今から数年後まで期待でき、熟成ポテンシャルも感じられる。ジビエ料理や赤身肉とのペアリングに最適だろう。

味わいプロフィール

ボディ3/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン3/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻3/5