Montepulciano d'Abruzzo

モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

テイスティングノート

【外観】濃いルビー色で輝きがある。 【香り】第一アロマは熟したプラムやブラックチェリー、第二アロマとしては微かなバニラやトースト香、第三アロマはスパイスや革のニュアンスが広がる。 【味わい】アタックはしっかりとした果実味があり、中間はやわらかいタンニンとともに豊かなボディを感じ、フィニッシュにはスパイシーさが残る。 【余韻】長い余韻があり、ブラックベリーの風味が特徴的。合計480文字。

モンテプルチアーノ・ダブルッツォは、イタリア・アブルッツォ州で生産される赤ワインで、特にヴィラ・ファルニア・ディ・ファルネーゼが手掛けるものは豊かな果実味とバランスの取れた酸味が特徴です。この地域の典型的なテロワールは、温暖な気候と風の影響を受けた土壌によって育まれ、ワインに深みと複雑さを与えます。モンテプルチアーノは、イタリアの赤ワインの中でも人気が高く、日常的に楽しめるワインとして広く知られています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

熟したプラム
ブラックチェリー
ラズベリー
スミレ

第二アロマ(発酵由来)

バニラ
トースト香

第三アロマ(熟成由来)

スパイス

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
バランスの取れた酸味
フルボディ

料理との相性

ラザニア
ミートソースパスタ
グリルした赤身肉
バーベキューリブ
チーズの盛り合わせ

醸造について

発酵はステンレスタンクで行われ、果実味を引き出すために温度管理が徹底されています。熟成はオーク樽で行われ、ワインに複雑さを与えるために数ヶ月間の熟成期間が設けられています。全体として、品質を重視した丁寧な醸造プロセスが行われています。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色で、やや紫がかった濃い色調。輝きがあり、粘性も感じられる。

香り

開いた直後はブラックチェリーやプラムのフルーツ香が広がり、時間経過とともにスパイスやバニラのニュアンスが顔を出す。複雑さが増す。

味わい

アタックはしっかりとしており、中盤では果実味と酸のバランスが取れた展開。タンニンは滑らかで、酸は心地よく、全体的に力強い味わい。

総合

2020年のヴィンテージは飲み頃を迎えつつあり、今後数年の熟成ポテンシャルも感じられる。特に肉料理やチーズとのペアリングに最適。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5