Brunello di Montalcino

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

テイスティングノート

【外観】深いルビーレッドの色調で、透明感がある。 【香り】赤い果実(チェリー、プラム)や花(バラ)、ハーブ(ローズマリー)が豊かに広がる。さらに、スパイスや土のニュアンスも感じられる。 【味わい】アタックは力強く、果実味がしっかり感じられる。中間では柔らかいタンニンと酸味がバランスよく膨らみ、フィニッシュにかけてスパイシーさが現れる。 【余韻】長い余韻があり、熟成由来の複雑な風味が楽しめる。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、トスカーナの名産地であるモンタルチーノ地区で生産される赤ワインで、特にサンジョヴェーゼ種(ブルネッロ)が主成分として使用されます。ヴィラ・イ・チプレッシは、革新と伝統を融合させた生産者であり、地域の特性を最大限に引き出すワイン造りに力を入れています。テロワールの影響を受けたこのワインは、濃厚で複雑な風味を持ち、長期熟成に適しています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

チェリー
プラム
バラ
ローズマリー
スパイス

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
ミネラル感
スパイシーさ

料理との相性

ビーフステーキ
鹿肉のロースト
トスカーナ風のラザニア
熟成チーズ
トリュフパスタ

醸造について

このワインは、通常、伝統的な発酵方法を用いています。発酵はステンレスタンクで行われ、その後、オーク樽での熟成が行われることが一般的です。熟成期間は通常、36ヶ月以上とされ、長期熟成によって深みと複雑さが増します。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色で、輝きがあり、濃厚な色調が特徴的。粘性は中程度で、グラスの壁にゆっくりと残る足跡が見られる。

香り

開いた直後はブラックチェリーやプラムの果実香が主体。時間の経過とともに、スパイスやタバコ、土のニュアンスが顔を出し、複雑な香りに変化する。

味わい

アタックは力強く、フレッシュな果実味が広がる。中盤では滑らかなタンニンが感じられ、酸のバランスが良く、全体にまとまりがある。余韻にかけてほのかなスパイシーさが残る。

総合

2021年はバランスが取れた良いヴィンテージで、今から飲み頃を迎える。数年の熟成でさらに深みを増し、特別なディナーや祝宴に適している。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5