テイスティングノート
【外観】濃いルビー色で、透明感があります。 【香り】ブラックベリーやプラムの果実香が広がり、スパイスやダークチョコレートのニュアンスが感じられます。さらに、オーク由来のバニラ香も現れ、複雑さを増しています。 【味わい】アタックは力強く、果実味がしっかりと感じられます。中間ではスパイシーさとクリーミーな口当たりが広がり、フィニッシュにはダークフルーツとトーストしたオークのニュアンスが残ります。 【余韻】長く続く余韻には、スパイスとフルーツの風味が特徴的です。
バロン・フォン・ネメシス・シラーズは、オーストラリアのマクラーレン・ヴェイル地区で生産される赤ワインで、ゾンテス・フットステップが手掛けています。この地域は、温暖な気候と多様な土壌が特徴で、シラーズに最適な条件を提供します。ワインは豊かな果実味とスパイシーさを持ち、力強さとエレガンスを兼ね備えたバランスの取れた仕上がりとなっています。
アロマ&フレーバー
第一アロマ(果実・花・ハーブ)
第二アロマ(発酵由来)
第三アロマ(熟成由来)
フレーバー
料理との相性
醸造について
ワインは、温度管理された発酵タンクで発酵され、その後オーク樽で熟成されます。熟成中、ワインは定期的にバトナージュ(澱の攪拌)が行われ、豊かな風味とテクスチャーが引き出されます。熟成期間は約12ヶ月と推定されます。
ヴィンテージ
(5件)外観
深いルビー色で、濃密な色合いが印象的。輝きがあり、粘性は中程度で、グラスを回すとゆっくりとした涙が現れる。
香り
開いた直後はブラックベリーやプラムの濃厚な果実香が広がり、時間が経つにつれてスパイスやバニラのニュアンスが顔を出す。香りの奥には微かな土の香りも感じられる。
味わい
アタックは力強く、果実味が豊かに広がる。中盤ではスパイシーな要素が加わり、タンニンはしっかりとした質感を持ち、酸はバランス良く整っている。後味にはフルーツの余韻が残る。
総合
飲み頃は2023年から2028年頃が推奨。熟成ポテンシャルは高く、5年ほどの熟成が期待できる。バーベキューや肉料理との相性が良く、カジュアルな集まりにも適している。